9月3日、神保町交差点において、「集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回」を求め、超党派の区議、区内団体、個人の共同宣伝がとりくまれました。この宣伝は第二回定例区議会で「集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回を求める意見書」に賛同した区議会議員5名が呼びかけました。党区議団の木村正明、飯島和子両区議の他、無所属の区議会議員が宣伝に参加。労働組合、平和団体、女性団体の代表など15名が次々にマイクを握り、「憲法を守れ」「閣議決定は撤回を」と訴えました。引き続き、こうした共同のとりくみを続けていくことにしています。
